Hiroshima Shudo University

        taekwon-do club

○ 広島修道大学テコンドー部について

修大テコ部

広島修道大学テコンドー部は通称修大テコ部と呼ばれています。全国でも数少ないテコンドサークルです。2001年4月に初代監督の松村健司監督によって作られました。ITFテコンドー広島道 場「文武館」傘下のサークルです。

サークルができたころは安佐南区スポーツセンターにて使用料を払って練習しており、練習の度にミットをスポセンまで持っていったりしていたそうです。その後、現在の合気道場を合気道部と兼用で使わせてもらうことになりました。任意団体から同好会に昇格し、そして2019年に部活動へ昇格しました。2019年6月をもって松村監督から修大テコ部OBであり副師範の迫本浩監督にバトンタッチしました。

これまでの部員数は合計100名を超え、現役時代に数々の大会で入賞した成績があります。卒業したOB・OGについても全国大会等で輝かしい戦績を挙げています。テコンドー大国である広島を支える土台となっているといっても過言ではありません。

と、堅苦しい説明をしましたが、ここから下では修大テコ部の魅力をわかりやすくお伝えします。

○ 修大テコ部の魅力

めちゃくちゃ仲良し!

いきなりですが、ココが一番の魅力だと言えるでしょう。武道系の部活といえば先輩・後輩間で上下関係が厳しいイメージがあるかもしれませんが、修大テコ部は現役生・OB・OG問わずとっても仲がいいんです!

もちろん、武道として最低限の礼儀はありますが、先輩後輩を問わずにご飯に行ったり遊びに行ったりします。エピソードワン

修大テコ部には大学祭での演舞、屋台出店、部内の飲み、大会、合宿などなど定期的に様々なイベントがあります。これらのイベントごとを通じて仲良くなっていくのです。OB・OGで集まって飲みをしたりしているときにふと昔の話になったりします。これらのイベントの思い出話はいつ話しても楽しいものばかりです。

これまで部活に入ったことを後悔しているという意見は聞いたことがありません。また、修大テコ部に入った理由で多かったものは『雰囲気が良かったから』です。このいい意味で武道らしからぬ体質が修大テコ部の居心地の良さを形作っているのでしょう。

みんなで楽しく練習!

修大テコ部に来る目的は『黒帯を取りたい』『痩せたい』『試合で勝ちたい』など様々ですが、練習メニューは全員同じものを行います。同じメニューだとダイエット目的で来てるのに、めちゃくちゃきつい練習だった。大会で勝てるようハードな練習をしたいのに全然物足りないなんて温度差が生まれるのではという心配があるかもしれません。しかし、心配ご無用です。

修大テコ部の練習は、『みんなで楽しく!』を目標にしています。ミット蹴りなどのやると楽しい練習だけではなく、きつい練習などもあります。それでもきつくなりすぎないよう楽しめる気持ちを忘れず監督や主将が練習メニューを組んでいます。全体練習をずっと続けるだけでもかなりの実力アップが見込めるのです。もっとハードに追い込みたいという部員も大丈夫です。全体練習が終わった後は自由に道場が使えるので、自主練をすることができます。全体練習が終わった後、試合で勝ちたいメンバーで練習をすることで、学生時代に全国大会で入賞した実績を持つ先輩もいます。

大学での練習を通じてもっと練習したいと思うようになり、大学の練習日以外でスポセンに何人かで集まって練習するなんてこともよくあります。練習に楽しく取り組めるからこそより部員同士が仲良くなれ、テコンドーと修大テコ部がもっと好きになるのです。

強い!

修大テコ部に入れば学生時代でも努力次第で中四国トップクラスの実力が身に付きます。その証拠に修道大学の選手は毎年様々な大会で優勝を勝ち取っています。中四国大会では毎年半数以上の部員が入賞します。全国大会でも入賞経験も多くあり、学長表彰も何度もいただいています。

テコンドーの競技人口が少ないという側面もありますが、なにより練習を楽しむことでテコンドーのことが好きになれることが一番大きな要因でしょう。楽しく練習することができるため、テコンドーに対して高いモチベーションを保つことができます。さらに副師範や主将考案の質が高い練習を行うことができ、毎週3回の高頻度で練習できます。これらの環境からモチベーションと実力を兼ねそろえた優秀な選手が育っていくのです。

入賞した時の達成感は格別です。メジャースポーツだと、どれだけ頑張っても表彰台に縁がないなんてこともあるかもしれません。しかし、テコンドーは初心者が多く、ほぼ全員が同じスタートラインから始まります。修大テコ部の優れた練習環境で練習すれば努力次第で大会優勝も夢ではありません。

初心者でも大丈夫!

修大テコ部が強いのはテコンドー経験者が多いからじゃないの?と思うかもしれませんが、 じつは意外にも大学から始める人が多いのです。というか、90%の部員は初心者です。経験者の割合がとっても低いのです。

でも、空手とかボクシングとか元格闘技経験者ばっかりじゃないの?とも思うかもしれません。 しかし、そんなことはありません。副師範の監督はもともとバスケ部に入っていました。日本チャンピオンからも一目置かれるOBの先輩はバトミントン部でシャトルを打っていました。サッカー、野球、テニスのような体育系の部活はもちろん、写真部、書道部、放送部、帰宅部などなど文化系の部活しかやってなかったような人もいて、その中には全国大会入賞の栄冠を手にした先輩もいます。運動未経験でも全然活躍できちゃうんです!

ちなみに体が硬いからできないと思っている人もご安心を。練習にてストレッチを毎回 行うため確実に柔らかくなります。テコンドーには柔軟性が必要になるため、ストレッチも体系化されていて誰でも柔らかくなるように作られているのです。腰の高さに始まり、卒業までには自分の顔面を蹴ることも簡単にできるようになります。筆者も最初はひざ下までしか足が上がらずミット蹴りの際に先輩のすねを破壊していましたが、卒業するころには自分の頭の上まで足を上げて蹴れるようになりました。

ダイエット!

痩せなきゃいけないけどダイエットしんどいし、やる気が起きない。なーんてことよくありますよね?そんなあなた!テコンドー部に入りませんか?修大テコ部なら痩せられないというお悩みをスパッと解決してくれます。

まず、テコンドーは痩せる要素が目白押し競技です。有酸素運動、ストレッチでの代謝 アップ、呼吸法を用いた練習などなど、スポーツ科学の観点からも優れていることがわかります。そして、ここが一番重要です。テコンドーのマッソギ(組手)は体重別の階級制なのです。大会は既定の体重以下にしなければ出場できないので、減量が必須です。つまり、どういうことかというと強制的にダイエットさせてくれるのです。しかも、一度きりダイエットしたらいいというわけではなく、次の大会のではまたその体重まで落とさなければならないため、リバウンドの防止までしてくれるという新設設計。

自分一人だけでダイエットというのはどうしても苦しいものです。しかし、修大テコ部で一緒に練習することでダイエットということを忘れるほど楽しく痩せることができます。大会前は体重を落とすため部内で協力体制を敷き、既定の体重をパスできるようサポートしてくれます。痩せにくいという人も大丈夫です。これまで同じ悩みを持っていたOB・OGもいるため、食事法やどういう方法でダイエットすればいいかという知識も豊富にそろっています。テコンドーという競技の性質と修大テコ部の環境があなたを魅惑のボディに仕上げてくれることでしょう。目指せ!ナイスバディ!

就職に強い!

将来の「就職が不安だ~」というひとも修大テコ部に入れば大丈夫です!なぜって?それはテコンドーと修大テコ部の環境は就職活動と相性がいいからです。

どういうことか説明していきますね。テコンドーが就職活動に有利な理由は大きく2点です。まず一つ目が体育系の武道サークルであるという点です。社会に出ると礼儀作法をはじめ様々な能力が要求されます。体育系の部活の出身者は上下関係がしっかりしている、困難に向かうチャレンジスピリッツを持っている、体力があるなどの要素があるため評価が高くなる傾向にあります。さらに武道系は精神鍛錬を必要とするため、より評価が高くなります。

もう1点はテコンドー独自のポイントです。それはマイナー競技故に面接でされる質問が「テコンドーって何?」などのテコンドー関連の質問になりやすいのです。面接の数少ない質問があらかじめわかっているというのは非常に重要です。質問がわかっていると答えをあらかじめ考えて受け答えできるため、企業側の印象が大きく変わることでしょう。

修大テコ部が就活と相性がいいところについては、実績を作りやすいという点です。『強い!』で述べた通り大会での入賞成績を上げることももちろんそうですが、それだけではありません。修大テコ部には部内の役職が多く存在するのです。主将、副主将、会計だけでなく主務、監査、内務など様々な役職があります。これらの役職はそれぞれ異なる部内の業務を行うため、業務の内容を頑張ったこととして話すことができるのです。後ほど述べますが黒帯を取れるという点も大きいです。これらの実績を作ることがオリジナリティのあるアピールポイントに繋がり、印象に残るのです。

過去の先輩たちは様々な場所に就職し活躍しています。わかりやすい企業を挙げると広島銀行、第一生命、福屋、三島食品、イズミ、JA、積水ハウスなどの一般企業に始まり警視庁、広島市役所、県警、消防士、陸上自衛隊幹部候補生などの公務員試験に現役合格した先輩も数多くいます。就職浪人した先輩はほぼいないことからも就職に強い事が伺えます。また、こうした先輩たちに直接アドバイスをしてもらったり話を聞けるのも修大テコ部の強みと言えるかもしれません。

最短3年で黒帯に!

テコンドーは武道なのでもちろん段位があります。有級は10級から始まり1級まであります。そして1級から初段に昇段し、ここから初めて黒帯を巻き有段者を名乗ることができます。武道の黒帯。やっぱりかっこいいですよね。なんと、修大テコ部は部活を頑張れば3年間で黒帯を取れちゃうんです。

通常10級から初めて初段を取るまでには通常5年以上の歳月が必要です。しかし、「大学生は大学のうちに初段を取れるようにしたい」という広島道場の先生のご厚意で最短3年間で昇段審査を受けることができるのです。しかも現役で昇段審査を受けた学生のほぼ全員が昇段審査で合格し無事黒帯を巻いています。

3年間で黒帯が取れるというのは就職活動においてとても大きいです。就活の面接では学生が大学時代にどれだけがんばったのかが評価に繋がりますが、いくら「頑張りました」と言っても伝わらないことも多くあります。黒帯というわかりやすい目印はそれだけで頑張ったことが評価されやすいんです。例え卒業してテコンドーを辞めてしまっても、黒帯という称号は一生続きます。黒帯という称号は、ふとしたときに自信を与えてくれること間違いなしです。

安全第一!

武道はケガがつきものというイメージはないでしょうか?確かに多くの武道、格闘技で相手を 攻撃する性質により大けがをしてしまう選手もちらほら見ます。しかし、修大テコ部なら大丈夫です!

テコンドーの根幹はトゥル(型)であるとされており、マッソギ(組手)は敵を倒すのではなくあくまでトゥルの応用という位置づけにされています。そのため、マッソギはポイント制とライトコンタクトルールが導入されており、ケガが多い密着しての攻撃や下段への攻撃、つかみや投げ技が禁止されています。これらの禁止された技を行うと減点に繋がり、最悪失格となります。また、マッソギの試合や練習ではしっかり防具を用います。やはり蹴ったり蹴られたりするのでどうしても多少の痛みはありますが、それでも大きなケガはほぼありません。技を競うテコンドーの性質上、競技にてケガをしにくいのです。

テコンドーの競技もそうですが、修大テコ部は安全面にしっかり配慮して練習しています。攻撃だけではなく、防御の技術もしっかりと行い、被弾を減らすようマッソギ練習をする、トゥッキの練習前は念入りなストレッチを行うなど様々な方法でケガの防止を行っています。現に過去の先輩たちで部活ができなくなるようなケガをした先輩はほとんどいません。安全面が保証されているからこそテコンドーが好きになれ、よりうまくなることができるのです。

他県の友達ができる!

せっかくの大学生活!やっぱり友達は欲しいっ!と思うのは自然なだと思います。修大テコ部に入ればもちろんサークルのメンバー同士で仲良くなれます。ただ、それだけではありません。なんと、他県にも友達ができちゃうんです!

全国的にみてもテコンドーサークルそのものの数は少なく、同じ日本国際テコンドー協会に所属するサークルは数えるほどしかありません。しかし、だからこそお互いの絆が深まるのです!他県のテコンドーサークルのメンバーとは首都大杯という学生同士の交流試合、各地の地方大会など定期的に会うことができます。テコンドーを含む武道にいえることですが、1vs1でお互いに正々堂々お互いに近い距離で戦うことから、試合の後対戦相手と仲良くなりやすいようです。こうしたテコンドーの性質から他大学の部員ととても仲良しなのです。

しかし、ただ仲がいいだけではありません。良い友達であり、それぞれ火花を散らし、鎬を削りあうライバルでもあるのです。年に一度東京にて行われる全国学生大会は大学生、大学院生のみが参加可能で学校対抗で総合順位を決めます。毎年学校同士の意地とプライドを掛けた白熱した試合が繰り広げられています。終わった後には全学校合同で行われる交流会が開かれます。試合の後の交流会はまさに最高の一言です。ちなみに、この学生大会をきっかけに他大学の学生とのラブロマンスに発展した先輩もいます。中には遠距離恋愛を経てそしてゴールインした先輩も。いやー憧れちゃいますよね!

学業・バイト・他の部活と両立!

花の大学生活。サークルだけでなくいろんなことにチャレンジしたいと思いますよね。修大テコ部なら大丈夫!学業・バイト・ほかの部活・公務員試験・資格試験・留学などなどやりたいこととサークルを両立させて充実した大学生活を送った先輩がたくさんいます!

修大テコ部の練習日は週3日です。ですが、すべての練習に必ずしも参加する必要はありません。もちろんできるだけ練習は参加したほうがいいですが、そこはあくまで各々のプライベートが最優先です。柔軟に練習に参加する日を決めることができます。週に1度ペースでやりたいという希望も叶います。また、他のサークルとの兼部ももちろんOKです。過去に兼部していた先輩もいます。ちなみに兼部していましたが、修大テコ部の居心地がよすぎて兼部した部活を辞めた先輩もいたりします(笑)。

公務員試験・資格試験・留学、免許合宿、帰省などの長期離脱も大丈夫です。留学や公務員試験で一時期部活に来ていなくても、復帰後に練習を頑張って卒業までに黒帯を取った先輩や大会で活躍した先輩がたくさんいます。強制ではなく自分の生活を充実させているからこそテコンドーに対する意欲もわくのです。修大テコ部に入って、やりたいことと両立して大学生活をどんどん充実させましょう!

みんなで一緒に旅行!

冒頭で挙げた仲がよくなる要因の一つはこれでしょう。テコンドーはマイナーな競技故に大会の数はあまり多くないため、広島での大会も片手で数えれるほどしかありません。テコンドーの大会は他県での大会が主になります。そのため、修大テコ部は大会のための遠征が多くなるのです。

大会会場は東京、神戸、京都、佐賀、富山、北海道などなど日本中で行われています。大会がメインではありますが、こうした場所に行くのはまさに旅行気分です。観光ももちろんします。せっかく京都に行ったのにホテルと大会会場しか行かないというのはちょっとさびしいですよね。事前に旅行プランを決めて観光をするのでご安心を。観光だけでなく大会もあるのでちょっと得した気分になりますよね。

また、大会だけでなく夏合宿も他県で行うことが多いです。例年瀬戸内海の夕日がきれいな旅館に泊まって合宿をしています。しっかり練習をした後はバーベキューや花火をします。こうした遠征や合宿を通じて部員たちやOB・OGの仲がどんどん深まっていくのです。

部室がすごい!

修大のサークルにはランクがあり、同好会以上のboxという部室があたえられます。修大テコ部は最上位の部活動なのでもちろんboxがあります。このboxがあるというのが非常にありがたいんです。

大学生は自分で取る授業を決めるため、授業がない空きコマができたりします。そのとき寝転びたいと思うことがあるのです。確かに図書館にはそういったスペースありますが、人気過ぎてなかなか使うことができなかったりします。そこで登場するのがわれらのテコ部のboxなのです。部内は土足厳禁でboxに行けば気軽にゴロゴロすることができます。 それだけではありません。なんと様々な家電や家具などが置かれているのです。

まず、くつろげるようにソファやこたつなどが完備されています。さらには冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーメーカーなどの家電があり、果てには漫画やゲームがおいてあります。これらは一人暮らしの先輩が卒業した際に寄贈してくださったものです。ある先輩がつけたboxのあだ名は『友達ん家』です。近くにカップラーメンの自販機があるため昼ご飯を食べる、ボードゲームを持ってきてみんなでやるなどの光景も見かけます。気軽にくつろげるboxは大学生活のオアシスと言っても過言ではありません。

○ インタビュー! テコ部のココが好き!

ここからは実際の修大テコ部の先輩にインタビューしてみようと思います!

あんず先輩

健康科学部 心理学科

Q 何でテコンドー部に入ろうと思ったんですか?

体験が楽しかったのもですが、部員同士の仲が良く先輩方がとても優しかったからです。

Q 修大テコ部はどんな部活だと思いますか?

初心者に優しい部活だと思います。

部員のほとんどが未経験から始めていることもあり、1から丁寧に教えてくれます。現役生の先輩だけでなく、OB・OGの型もわかりやすく面白く、楽しく教えてくれます。

Q 新入生の皆さんに一言お願いします!

テコンドーを知らない人がほとんどだとは思いますが、思い切って1度体験してみてください!

テコンドーの魅力にも、部員やOB・OGなどのテコンドー関係者の魅力にもきっと虜になると思います!!

たいき先輩

人間環境学部 人間環境学科

Q 何でテコンドー部に入ろうと思ったんですか?

高校からテコンドーを始めて、大学にサークルがあったのでそのまま入部しました。

Q 修大テコ部はどんな部活だと思いますか?

僕はダイエットや運動不足の解消目的で部活をしていますが、ちゃんとついていける内容です。雰囲気も明るく大学生活をさらに楽しいものにできる部活だと思います。練習後行きたい人でご飯を食べに行ったり休日遊びに行ったりと部活の同期はもちろん先輩、後輩と楽しく過ごせる部活だと思います。

Q 新入生の皆さんに一言お願いします!

部活、サークルに入ると大学生活をより楽しく過ごせると思います。

よかったらテコンドー部も見学、体験に来てみてください!

こーへー先輩

経済科学部 経済情報学科

Q 何でテコンドー部に入ろうと思ったんですか?

友達が入っていて気になって、体験に行ってみたらめっちゃ楽しかった!

雰囲気も良くて、先輩もすごく優しかったので入部を決めました!

Q 修大テコ部はどんな部活だと思いますか?

和やかな雰囲気で、とても楽しい部活だと思います!

特に先輩、後輩間の縦の繋がりが強いです!

Q 新入生の皆さんに一言お願いします!

テコンドー部じゃなくてもいいから何かしらのサークルに入ることをオススメします!もしテコンドーに興味が少しでもある人はテコンドー部はほとんどが初心者から始めるので、気軽な気持ちで体験に来てみてください!

マー坊先輩

商学部 商学科

Q 何でテコンドー部に入ろうと思ったんですか?

初めて来たとき雰囲気が良くて、友達と一緒に「入部しよう!」と決めて入りました。が、入部するとその友達はおらず自分だけでした(笑)。

入ったことにまったく後悔はないので、いい思い出話です。

Q 修大テコ部はどんな部活だと思いますか?

雰囲気が最高です。4年間の思い出は印象に残る出来事ばかりです。

Q 新入生の皆さんに一言お願いします!

僕はテコンドー部に入って様々な「いいこと」がありました。資格(黒帯)が取れて、内定が取れて、結果が残せて、成長できて…。大学のサークルでこんないろいろできるのはめちゃくちゃコスパがいいと思います。皆さんもぜひ見学・体験に来てみてください。

のぶ先輩

商学部 経営学科

Q 何でテコンドー部に入ろうと思ったんですか?

格闘技にもともと興味があって、テコンドーという武道を知らなかったので興味が出たから入部を決めました。

Q 修大テコ部はどんな部活だと思いますか?

部員それぞれの個性が強く、ユーモアがあり和気あいあいとしています。テコンドーを通してお互いを高めあうことのできる部活だと僕は思います。

Q 新入生の皆さんに一言お願いします!

まだ、これと言ってやりたいことが見つかってなければ是非テコンドー部に足を運んでみてください。テコンドーで体を鍛えつつ、部員同士で楽しい日々を過ごすことができると思います。

こーたろー先輩

健康科学部 心理学科

Q 何でテコンドー部に入ろうと思ったんですか?

蹴り技が派手でかっこいいと思ったからです!

僕の場合はほかの武道系サークルとも迷っていたのですが、フラワーフェスティバルの演舞で板を割るのを見て「すげぇ!やってみたい!」と、入部を決めました(笑)。

Q 修大テコ部はどんな部活だと思いますか?

自由な部活だと思います!

ちょっと体を動かしに来る人、黒帯の取得を目指している人、大会出場のために一生懸命練習する人…。それぞれの目的に合わせてみんなマイペースに練習できるのがいいと思います!

Q 新入生の皆さんに一言お願いします!

テコンドーは大学生から始める人がとても多いです!

大学に入って新しいことをしてみたい!という人にぴったりだと思うので、気になる人は気軽に体育館に行ってみてください!

○ 年間スケジュール
  4月
入学式
フラワーフェスティバル演舞
中四国九州テコンドーセミナー
  5月
中四国テコンドー選手権大会
  6月
関西オープントーナメント
九州テコンドー選手権大会
  7月
前期試験
前期お疲れ様会
テコンドー広島合同練習会
  8月
夏季休暇
チャレンジサークル
夏合宿
  9月
前期試験
前期お疲れ様会
チャレンジサークル
全日本テコンドー選手権大会東日本選考会
10月
全日本テコンドー選手権大会西日本選考会
11月
修大祭
阪神テコンドー選手権大会
12月
忘年会
全日本学生テコンドー選手権大会
昇段審査
  1月
首都大杯
後期試験
後期お疲れ様会
  2月
春合宿
全日本テコンドー選手権大会
  3月
引退式
卒業式